同窓会より

南達支部 2018-01-10 [同窓会]
郡山商業高校同窓会・南達支部について 支部長 大内晃(45期)

南達支部は、平成9年9月28日(日)初代会長に就任した増子一郎氏(24期)等母校の発展を願う有志のご尽力により発会式が行われ、翌平成10年11月第一回の支部総会を開催し今日に至っております。
南達は安達郡の南の地域を指し、現在では本宮市、大玉村が南達地区となります。郡山市の北部に隣接、ほぼ県の中央に位置する立地の良さから東日本大震災以後も、企業進出が活発で大いに発展が見込める地域でもあります。
当支部も紆余曲折はありましたが「継続は力なり」を合言葉に、まもなく20年の歴史を刻みます。
毎年同窓会本部から会長、副会長、学校から校長、教頭先生等のご来臨を頂き定期総会を開催し、母校の近況報告、意見交換、会員の親睦を目的に活動しております。又親善ゴルフコンペも毎年開催し、楽しみな行事となっています。
これからも母校の更なる発展を願い、微力ながら会員一同「支援の輪」を広げてまいります。
                                                                                                         
平成30年1月10日

 
<平成29年事業報告>
  7月22日 南達郡商同窓会 ガーデン金丸 PM3時
  10月開催 親善ゴルフコンペ 安達太良カントリークラブ

 平成28・29年度役員 
 役職 氏名 担当等
 会 長大内   晃  本部常任理事
 副会長野地 照代 
 副会長  山本 政明 
 副会長 武田 好博 
 理 事 山中  功 
 理 事 野地 和明 
 理 事 大内 喜衛 
 理 事 松山  成 
 理 事 円谷 長作 
 理 事 横木 一成 
 理 事 根本 昌康 
 理 事 三瓶 康夫本部常任理事・庶務会計 
 理 事 根本征四郎 本部常任理事・庶務
 監 査 阿部  忠 
 監 査 根本 久永 

郡山商業高等学校 同窓会
南達支部事務局
〒969-1206
福島県本宮市長屋字斗内27
Tel:0243-44-2843
大内晃(45期)
南達支部総会 2017-12-25 [同窓会]

南達支部総会
 

  開催日 : 平成29年7月22日(土)
  場 所 : 本宮市「ガーデン金丸」

 
東京五百陵会 定期総会 2017-12-04 [管理者]
第44回 東京五百陵会 定期総会・懇親会

定期総会・懇親会を開催いたしました。
 
  開催日 : 平成29年7月1日(土)
  場 所 : 帝国ホテル

 つまづく友は 手を貸して
     きづつく友は 励まして

       (故丘名誉会長作詞「郡商青春歌」より)

 

東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)
連絡先 住所 〒270-22136
       千葉県松戸市五香3-15-12
    TEL 047-389-3163




「丘 灯至夫作品を歌う会」に参加して

                    38期 矢吹 日出男

チャンチャンチャチャンチャ~の前奏につづいて、130名のコーラスが始まりました。

♪ 赤い夕陽が校舎を染めて~~~ クラス仲間は、いつまでも ♪

参加者は、青春時代に思いを馳せて、力いっぱい歌いました。そして天国の丘先生へ届けと歌いました。丘作品を歌う会のラストシーンでした。

恒例の「丘先生の作品を歌う会」は1111日品川プリンスホテルで開かれました。

今回で14回となり、この回数が先生の作品の素晴らしさを物語っております。

歌う会は、先生のご子息さんの挨拶から始まりました。

トップバッターは、佃 光堂さんが「故郷ばなし」を披露。

この詞は、七日帰りは悪いから・・と親が帰京する子息を、引き留めて居たい気持ちを見事に表現しています。佃さんは常葉の出身です。皆んなで応援しましょう。

襟裳岬の次は、郡商の青春歌です。♪°若さみなぎる青春の♪。作曲は古関裕二さんです。

丘夫人が大好きな歌でもあり、我々同窓生は、壇上に上がり一生懸命歌いました。丘先生の居る天国まで届け…と力一杯歌いました。  

それから、カチューシャ 吟詠の日本賛歌 木枯紋次郎 東京のバスガール 高原列車は

行く みなしごハッチ 智恵子抄 紅三四郎と歌は流れました。

そして水木一郎さんが登壇しました。

水木一郎さんは、意外にも「山のロザリア」を優しく歌ったあと、幼児期にこの歌に出会った感激を語ってくれました。

そして本来の歌・マジンガーZを力強く歌ってくれました。歌って良いですね。

今回残念ながら、歌われなかった曲には、「白いランプの灯る町」「長崎の雨」「憧れの郵便馬車」「修学旅行」「二十四の瞳」…と我々壮年期にとって、懐かしい作品ばかりです。

19番目の歌は「君たちがいて僕がいた」です。参加者全員が手を取り合って大きな輪を作り元気よく、声高らかに歌いました。

♪ そんなときは、いつも~君たちがい~て 僕がいた~ ♪

そしてフィナーレとなり、冒頭の高校三年生の合唱が始まり、大変盛り上がりました。

この歌声は、天国の先生に届いています。先生は、下界を見下ろし「ありがと、ありがとう」と屹度言っているでしょう。

我々は「押しと顔先生」の作品を後世に引き継いで行きましょう。その為には、この会を末永く続けて行くことです。

会員の皆さん、来年は是非参加しましょう。そして高らかに歌いましょう。高校三年生を!

「花かつみ」寄贈・植樹 2016-06-27 [管理者]
6期卒業 五十嵐 清治様より、校歌で歌われている「花かつみ」を寄贈され、中庭に植樹しました。



  花かつみ(ヒメシャガ)姫射干 
      (アヤメ科―アヤメ属)

   1974年(昭和49年)郡山市の花に
   ―みちのくの安積の沼の花かつみかつみる
      人に恋や渡らむ 古今和歌集(よみ人知らず)

同窓会通信

郡商OB渡辺剛嘉さん 世界理美容技術選手権大会 銅メダル受賞!

2016年4月20日 15時45分

 本校卒業生の渡邉剛嘉さん(H23年度卒)が、韓国で開催された世界理美容技術選手権大会において、23歳以下のジュニア・テクニカルカテゴリー「クラシカルカット」部門で銅メダルを受賞されました。
 同大会は、2年に一度開催する理美容のオリンピックといわれ、今大会は世界50の国と地域から選ばれた1000名を超える理容師、美容師が出場しました。福島県出身の理容師が同大会の個人種目でメダルを受賞するのは初めてのことです。


「HAIR WORLD -OMC  Junior  International  Championship  KOREA2016-世界理美容技術選手権大会2016」

【ジュニアメンズ】(23歳以下) 渡邉剛嘉さん(わたなべ たけひろ)H23年度卒
テクニカルカット    個人  銅メダル
ファッションカテゴリー 団体  銀メダル(4名)
テクニカルカテゴリー 団体  銅メダル(4名)


父仁宏さん(左)・剛嘉さん(中央)・本校校長(右)             賞状・メダル