各支部より
東京五百陵会総会報告
平成30年度 東京五百陵会 開催
7月7日(土)東京の「帝国ホテル」にて、第45回東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)総会・懇親会が開催されました。
総会で、報告事項・審議事項が承認され懇親会と移りました。
佐久間東京五百陵会会長(47期)荒川同窓会会長(47期)、齋藤校長先生(56期)が挨拶され、千葉五郎さん(33期)の発声で乾杯致しました。
司会は冨永滋さん(47期)が担当しました。
懇親会のテーマは「共に唄おう我故郷・我母校」です。
ジャズピアニストの平井悟さん(46期)による演奏と司会、鈴木大治さん(39期)の歌のリードにより、以下の9曲を歌いました。
「五百陵」「郡商健児の歌」「応援歌」「郡商四季の歌」「あゝ上野駅」「高校三年生」「故郷」「郡山市民の歌」「校歌」校歌は二度歌いました。
特に、東京五百陵会初代会長である、丘 灯至夫先生の作品「高校三年生」は女性全員が壇上でコーラスを担当大合唱となりました。
「母校愛・郷土愛」に満ちた3時間でした。秋元明さん(38期)の閉会挨拶のあと、記念写真を撮り再会を約しお開きとなりました。
「楽しいですよ、懐かしいですよ、美味しいですよ」次回も、7月帝国ホテルでの開催を予定しております。
首都圏にお住まいの郡商同窓生の皆さん、是非一度参加して下さい。役員一同心からお待ちしております。
平成30年度 同窓会総会報告
平成30年度 同窓会総会および懇親会を開催いたしました。
多くの同窓生の皆様のご参加を賜り、盛大に開催することができました。
誠にありがとうございました。
東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)からのお知らせ
「丘灯至夫生誕100周年記念誌」プレゼント
小野町ふるさと文化の館(丘灯至夫記念館)から『あの青春 この詩 丘灯至夫生誕100周年』記念誌が発行されました。矢吹副会長のご尽力により25部入手することができました。 担当者から「記念誌が多くの皆様の目に触れ、丘先生の功績を偲んでいただければ幸いに存じます」とのコメントがございました。 ご希望の方に無償にて東京五百陵会当日お渡ししたいと思います。5月上旬に開催のお知らせを郵送いたしますので、同封の返信ハガキに「希望」とご記入ください。希望者多数の場合は、大変申し訳ありませんが抽選とさせていただきます。なお、市販はされておりません。 |
同窓会総会のお知らせ
平成30年度 同窓会総会を下記のように開催いたします。
多くの同窓生の皆さま方のご参加お待ちしています。
東京支部よりご案内
平成30年度 東京支部総会、懇親会を下記のとおり開催いたします。
皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
南達支部
南達支部は、平成9年9月28日(日)初代会長に就任した増子一郎氏(24期)等母校の発展を願う有志のご尽力により発会式が行われ、翌平成10年11月第一回の支部総会を開催し今日に至っております。
南達は安達郡の南の地域を指し、現在では本宮市、大玉村が南達地区となります。郡山市の北部に隣接、ほぼ県の中央に位置する立地の良さから東日本大震災以後も、企業進出が活発で大いに発展が見込める地域でもあります。
当支部も紆余曲折はありましたが「継続は力なり」を合言葉に、まもなく20年の歴史を刻みます。
毎年同窓会本部から会長、副会長、学校から校長、教頭先生等のご来臨を頂き定期総会を開催し、母校の近況報告、意見交換、会員の親睦を目的に活動しております。又親善ゴルフコンペも毎年開催し、楽しみな行事となっています。
これからも母校の更なる発展を願い、微力ながら会員一同「支援の輪」を広げてまいります。
<平成29年事業報告>
7月22日 南達郡商同窓会 ガーデン金丸 PM3時
10月開催 親善ゴルフコンペ 安達太良カントリークラブ
平成28・29年度役員 | ||
役職 | 氏名 | 担当等 |
会 長 | 大内 晃 | 本部常任理事 |
副会長 | 野地 照代 | |
副会長 | 山本 政明 | |
副会長 | 武田 好博 | |
理 事 | 山中 功 | |
理 事 | 野地 和明 | |
理 事 | 大内 喜衛 | |
理 事 | 松山 成 | |
理 事 | 円谷 長作 | |
理 事 | 横木 一成 | |
理 事 | 根本 昌康 | |
理 事 | 三瓶 康夫 | 本部常任理事・庶務会計 |
理 事 | 根本征四郎 | 本部常任理事・庶務 |
監 査 | 阿部 忠 | |
監 査 | 根本 久永 |
郡山商業高等学校 同窓会
南達支部事務局
〒969-1206
福島県本宮市長屋字斗内27
Tel:0243-44-2843
大内晃(45期)
南達支部総会
南達支部総会
開催日 : 平成29年7月22日(土)
場 所 : 本宮市「ガーデン金丸」
東京五百陵会 定期総会
定期総会・懇親会を開催いたしました。
開催日 : 平成29年7月1日(土)
場 所 : 帝国ホテル
つまづく友は 手を貸して
きづつく友は 励まして
(故丘名誉会長作詞「郡商青春歌」より)
東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)
連絡先 住所 〒270-22136
千葉県松戸市五香3-15-12
TEL 047-389-3163
「丘 灯至夫作品を歌う会」に参加して
38期 矢吹 日出男
チャンチャンチャチャンチャ~の前奏につづいて、130名のコーラスが始まりました。
♪ 赤い夕陽が校舎を染めて~~~ クラス仲間は、いつまでも ♪
参加者は、青春時代に思いを馳せて、力いっぱい歌いました。そして天国の丘先生へ届けと歌いました。丘作品を歌う会のラストシーンでした。
恒例の「丘先生の作品を歌う会」は11月11日品川プリンスホテルで開かれました。
今回で14回となり、この回数が先生の作品の素晴らしさを物語っております。
歌う会は、先生のご子息さんの挨拶から始まりました。
トップバッターは、佃 光堂さんが「故郷ばなし」を披露。
この詞は、七日帰りは悪いから・・と親が帰京する子息を、引き留めて居たい気持ちを見事に表現しています。佃さんは常葉の出身です。皆んなで応援しましょう。
襟裳岬の次は、郡商の青春歌です。♪°若さみなぎる青春の♪。作曲は古関裕二さんです。
丘夫人が大好きな歌でもあり、我々同窓生は、壇上に上がり一生懸命歌いました。丘先生の居る天国まで届け…と力一杯歌いました。
それから、カチューシャ 吟詠の日本賛歌 木枯紋次郎 東京のバスガール 高原列車は
行く みなしごハッチ 智恵子抄 紅三四郎と歌は流れました。
そして水木一郎さんが登壇しました。
水木一郎さんは、意外にも「山のロザリア」を優しく歌ったあと、幼児期にこの歌に出会った感激を語ってくれました。
そして本来の歌・マジンガーZを力強く歌ってくれました。歌って良いですね。
今回残念ながら、歌われなかった曲には、「白いランプの灯る町」「長崎の雨」「憧れの郵便馬車」「修学旅行」「二十四の瞳」…と我々壮年期にとって、懐かしい作品ばかりです。
19番目の歌は「君たちがいて僕がいた」です。参加者全員が手を取り合って大きな輪を作り元気よく、声高らかに歌いました。
♪ そんなときは、いつも~君たちがい~て 僕がいた~ ♪
そしてフィナーレとなり、冒頭の高校三年生の合唱が始まり、大変盛り上がりました。
この歌声は、天国の先生に届いています。先生は、下界を見下ろし「ありがと、ありがとう」と屹度言っているでしょう。
我々は「押しと顔先生」の作品を後世に引き継いで行きましょう。その為には、この会を末永く続けて行くことです。
会員の皆さん、来年は是非参加しましょう。そして高らかに歌いましょう。高校三年生を!
「花かつみ」寄贈・植樹
花かつみ(ヒメシャガ)姫射干
(アヤメ科―アヤメ属)
1974年(昭和49年)郡山市の花に
―みちのくの安積の沼の花かつみかつみる
人に恋や渡らむ 古今和歌集(よみ人知らず)
同窓会福島支部より
郡商同窓会福島支部より.pdf