同窓会より

各支部より

「花かつみ」寄贈・植樹

6期卒業 五十嵐 清治様より、校歌で歌われている「花かつみ」を寄贈され、中庭に植樹しました。



  花かつみ(ヒメシャガ)姫射干 
      (アヤメ科―アヤメ属)

   1974年(昭和49年)郡山市の花に
   ―みちのくの安積の沼の花かつみかつみる
      人に恋や渡らむ 古今和歌集(よみ人知らず)

東京五百陵会 定期総会

第44回 東京五百陵会 定期総会・懇親会

定期総会・懇親会を開催いたしました。
 
  開催日 : 平成29年7月1日(土)
  場 所 : 帝国ホテル

 つまづく友は 手を貸して
     きづつく友は 励まして

       (故丘名誉会長作詞「郡商青春歌」より)

 

東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)
連絡先 住所 〒270-22136
       千葉県松戸市五香3-15-12
    TEL 047-389-3163




「丘 灯至夫作品を歌う会」に参加して

                    38期 矢吹 日出男

チャンチャンチャチャンチャ~の前奏につづいて、130名のコーラスが始まりました。

♪ 赤い夕陽が校舎を染めて~~~ クラス仲間は、いつまでも ♪

参加者は、青春時代に思いを馳せて、力いっぱい歌いました。そして天国の丘先生へ届けと歌いました。丘作品を歌う会のラストシーンでした。

恒例の「丘先生の作品を歌う会」は1111日品川プリンスホテルで開かれました。

今回で14回となり、この回数が先生の作品の素晴らしさを物語っております。

歌う会は、先生のご子息さんの挨拶から始まりました。

トップバッターは、佃 光堂さんが「故郷ばなし」を披露。

この詞は、七日帰りは悪いから・・と親が帰京する子息を、引き留めて居たい気持ちを見事に表現しています。佃さんは常葉の出身です。皆んなで応援しましょう。

襟裳岬の次は、郡商の青春歌です。♪°若さみなぎる青春の♪。作曲は古関裕二さんです。

丘夫人が大好きな歌でもあり、我々同窓生は、壇上に上がり一生懸命歌いました。丘先生の居る天国まで届け…と力一杯歌いました。  

それから、カチューシャ 吟詠の日本賛歌 木枯紋次郎 東京のバスガール 高原列車は

行く みなしごハッチ 智恵子抄 紅三四郎と歌は流れました。

そして水木一郎さんが登壇しました。

水木一郎さんは、意外にも「山のロザリア」を優しく歌ったあと、幼児期にこの歌に出会った感激を語ってくれました。

そして本来の歌・マジンガーZを力強く歌ってくれました。歌って良いですね。

今回残念ながら、歌われなかった曲には、「白いランプの灯る町」「長崎の雨」「憧れの郵便馬車」「修学旅行」「二十四の瞳」…と我々壮年期にとって、懐かしい作品ばかりです。

19番目の歌は「君たちがいて僕がいた」です。参加者全員が手を取り合って大きな輪を作り元気よく、声高らかに歌いました。

♪ そんなときは、いつも~君たちがい~て 僕がいた~ ♪

そしてフィナーレとなり、冒頭の高校三年生の合唱が始まり、大変盛り上がりました。

この歌声は、天国の先生に届いています。先生は、下界を見下ろし「ありがと、ありがとう」と屹度言っているでしょう。

我々は「押しと顔先生」の作品を後世に引き継いで行きましょう。その為には、この会を末永く続けて行くことです。

会員の皆さん、来年は是非参加しましょう。そして高らかに歌いましょう。高校三年生を!

南達支部総会

南達支部総会
 

  開催日 : 平成29年7月22日(土)
  場 所 : 本宮市「ガーデン金丸」

 

南達支部

郡山商業高校同窓会・南達支部について 支部長 大内晃(45期)

南達支部は、平成9年9月28日(日)初代会長に就任した増子一郎氏(24期)等母校の発展を願う有志のご尽力により発会式が行われ、翌平成10年11月第一回の支部総会を開催し今日に至っております。
南達は安達郡の南の地域を指し、現在では本宮市、大玉村が南達地区となります。郡山市の北部に隣接、ほぼ県の中央に位置する立地の良さから東日本大震災以後も、企業進出が活発で大いに発展が見込める地域でもあります。
当支部も紆余曲折はありましたが「継続は力なり」を合言葉に、まもなく20年の歴史を刻みます。
毎年同窓会本部から会長、副会長、学校から校長、教頭先生等のご来臨を頂き定期総会を開催し、母校の近況報告、意見交換、会員の親睦を目的に活動しております。又親善ゴルフコンペも毎年開催し、楽しみな行事となっています。
これからも母校の更なる発展を願い、微力ながら会員一同「支援の輪」を広げてまいります。
                                                                                                         
平成30年1月10日

 
<平成29年事業報告>
  7月22日 南達郡商同窓会 ガーデン金丸 PM3時
  10月開催 親善ゴルフコンペ 安達太良カントリークラブ

 平成28・29年度役員 
 役職 氏名 担当等
 会 長大内   晃  本部常任理事
 副会長野地 照代 
 副会長  山本 政明 
 副会長 武田 好博 
 理 事 山中  功 
 理 事 野地 和明 
 理 事 大内 喜衛 
 理 事 松山  成 
 理 事 円谷 長作 
 理 事 横木 一成 
 理 事 根本 昌康 
 理 事 三瓶 康夫本部常任理事・庶務会計 
 理 事 根本征四郎 本部常任理事・庶務
 監 査 阿部  忠 
 監 査 根本 久永 

郡山商業高等学校 同窓会
南達支部事務局
〒969-1206
福島県本宮市長屋字斗内27
Tel:0243-44-2843
大内晃(45期)

東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)からのお知らせ

「丘灯至夫生誕100周年記念誌」プレゼント

小野町ふるさと文化の館(丘灯至夫記念館)から『あの青春 この詩 丘灯至夫生誕100周年』記念誌が発行されました。矢吹副会長のご尽力により25部入手することができました。

担当者から「記念誌が多くの皆様の目に触れ、丘先生の功績を偲んでいただければ幸いに存じます」とのコメントがございました。

ご希望の方に無償にて東京五百陵会当日お渡ししたいと思います。5月上旬に開催のお知らせを郵送いたしますので、同封の返信ハガキに「希望」とご記入ください。希望者多数の場合は、大変申し訳ありませんが抽選とさせていただきます。なお、市販はされておりません。

東京五百陵会総会報告

平成30年度 東京五百陵会 開催

 7月7日(土)東京の「帝国ホテル」にて、第45回東京五百陵会(郡商同窓会東京支部)総会・懇親会が開催されました。

 総会で、報告事項・審議事項が承認され懇親会と移りました。

 佐久間東京五百陵会会長(47期)荒川同窓会会長(47期)、齋藤校長先生(56期)が挨拶され、千葉五郎さん(33期)の発声で乾杯致しました。

 司会は冨永滋さん(47期)が担当しました。

 懇親会のテーマは「共に唄おう我故郷・我母校」です。

 ジャズピアニストの平井悟さん(46期)による演奏と司会、鈴木大治さん(39期)の歌のリードにより、以下の9曲を歌いました。

「五百陵」「郡商健児の歌」「応援歌」「郡商四季の歌」「あゝ上野駅」「高校三年生」「故郷」「郡山市民の歌」「校歌」校歌は二度歌いました。

 特に、東京五百陵会初代会長である、丘 灯至夫先生の作品「高校三年生」は女性全員が壇上でコーラスを担当大合唱となりました。

 「母校愛・郷土愛」に満ちた3時間でした。秋元明さん(38期)の閉会挨拶のあと、記念写真を撮り再会を約しお開きとなりました。

 「楽しいですよ、懐かしいですよ、美味しいですよ」次回も、7月帝国ホテルでの開催を予定しております。

 首都圏にお住まいの郡商同窓生の皆さん、是非一度参加して下さい。役員一同心からお待ちしております。

H30東京五百陵報告.pdf