令和６年度  郡商同窓会総会のご案内

令和６年度郡商同窓会総会を下記の通り開催いたしますので、
会員の皆様多数ご出席くださるようご案内申し上げます。

 １　日　　時　　令和６年６月１５日（土）

　　　　　　　　　午後５：００～　総　会

　　　　　　　　　　　５：４０頃　アトラクション
　　　　　　　　　　　　　　　　　・チアリーディング部演技披露(予定)
　　　　　　　　　　　　　　　　　・管弦楽部演奏(予定)

　　　　　　　　　　　６：２０～　懇親会

　　　　　　　　　　 ※　日程・内容は、５月１日現在の予定となります。
　　　　　　　　　　　　　　　時間帯・アトラクション等は今後変更となる場合もあります。
　　　　　　　　　　　　　　　その際は、このホームページに掲載させていただきます。

２　場　　所　　郡山ビューホテルアネックス
　　　　　　　　　（郡山市中町10-10　TEL 024-939-1111）

３　懇親会費　　５，０００円 （当日 受付にてお納めください）

《参加申込方法》

　　下記の「参加申込書」をプリントアウトしていただき、
　　５月３１日(金)までに (１)～(３)いずれかの方法で
　　お願いいたします。
　　　（メールでの申し込みも可能です）

　　　　　R6_総会_参加申込書.pdf　←こちらからどうぞ 

　　(１) 学校へ直接申し込み（本校事務室においでください）

　　(２) 郵送での申し込み

　　　　【郵送先】〒９６３－８８６２
　　　　　　　　　　福島県郡山市菜根５丁目６番７号
　　　　　　　　　　　　　福島県立郡山商業高等学校内
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郡商同窓会事務局

　　(３) ＦＡＸでの申し込み

　　　　【送付先】０２４－９２２－５０５９

　　　　　　　　　※こちらはＦＡＸ番号です。
　　　　　　　　　　お電話をお掛けにならないようご注意ください。

　　※ メールでの参加申し込みは、５月３１日(金)までに
　　　以下のアドレスへお願します。

　　　　【郡山商業代表アドレス】koriyama-ch@fcs.ed.jp

　　　　　　以下の内容を入力してお送りください。

　　　　　　　◎氏名
　　　　　　　◎卒業期（卒業年）
　　　　　　　◎電話番号（ご自宅・携帯）
　　　　　　　◎総会・懇親会の参加有無

　　　　　　　　←こちらからどうぞ

　　※お電話での申し込みは受け付けておりません。
　　　よろしくお願いいたします。 

　令和６年２月２９日（木）本校体育館において、令和５年度同窓会入会式が行われました。

　今年度は、１０３期生２６８名が卒業し、新たに同窓会会員の仲間入りをすることになりました。これで、全会員総数は２４，２０９名となり、１００年を超える歴史と伝統ある郡商を実感せずにはいられません。

　式では、同窓会長の荒川友成様、吉井秀樹校長のあいさつの後、新会員代表あいさつや記念品の贈呈などがあり、同窓会役員の方々からも祝福と歓迎の言葉をいただき、会が終了しました。

　令和５年１０月１０日　本校前庭にて、創立百周年記念碑の「除幕式」が執り行われました。

　本校は、令和２年５月１８日に創立百周年を迎え、令和３年１２月３日に記念式典が挙行されましたが、このたび、郡山商業高校創立百周年の意義を後世に伝えるために、創立百周年の記念事業の一つとして記念碑を設立することとなりました。

　除幕式には、荒川友成同窓会会長（記念事業実行委員会委員長）を始めとして、実行委員会副委員長の磯前様、記念行事委員会委員長の小池様、同窓会の役員の方々、記念碑の文字を筆耕した書道の原教諭（百周年当時本校勤務）、学校長、生徒会役員、他教職員が参加しました。

　式では、荒川友成会長、本校の吉井校長、古川生徒会長のあいさつの後、記念碑のお披露目となりました。

　百周年を一つの節目として、これまで諸先輩方が築き上げた伝統を大切にしながら、在校生一同、引き続き郡商生として新たな歴史を築いていきたいと思います。

令和５年度　同窓会総会

　　日　時　令和５年６月１７日（土）　１７：００～

　　場　所　郡山ビューホテルアネックス

　　１　開会のことば

　　２　同窓会会長あいさつ

　　３　校長あいさつ

　　４　議事

　　　１）令和４年度事業報告

　　　２）令和４年度決算報告

　　　　　・会計監査報告

　　　３）令和５年度事業計画（案）

　　　４）令和５年度予算（案）

　　　５）その他

　　　　　・創立百周年記念事業　決算報告（令和４年度末）

　　　　　・創立百周年記念事業　記念碑設置について

　　５　その他

　　６　閉会のことば

総会のあとには、アトラクションとして、本校管弦楽部および、チアリーディング部による演奏、演技が披露されました。

両部は、今年度も全国大会に出場することが決まっており、そのレベルの高い演奏および演技に、同窓生の方々は大変感激されていました。

また、百周年記念動画が上映されました。創立１０３年を迎えた郡山商業高校ですが、新たな伝統を築いていくことを再確認いたしました。

アトラクション後には、実に４年ぶりの開催となる懇親会が行われました。

今回は、規模を縮小しての実施となりましたが、ご参会いただいた同窓生の方々は、楽しいひと時を共有することができたようです。

令和３年度　同窓会総会  

　日　時　　令和３年６月１２日（土）　１７：３０～

　場　所　　ビューホテルアネックス

　　　
　１　開会のことば
　２　同窓会長あいさつ
　３　校長あいさつ
　４　議事

　　１）令和２年度　事業報告
　　２）令和２年度　決算報告
　　３）会計監査報告
　　４）令和３年度　事業計画（案）
　　５）令和３年度　予算（案）
　　６）役員改選
　　７）その他
　６　母校創立百周年記念事業について
　７　閉会のことば
 
　　※今年度は、総会のみの開催としたことを報告いたします。 
　　　なお、『百周年記念式典』は令和３年９月１１日(土)母校体育館で実施の予定です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郡商同窓会　会長　荒川友成
 

南達支部総会は、中止となりました。

東京五百陵会総会は、中止となりました。

令和元年度の同窓会総会が６月２１日（金）開催されました。
多くの同窓生の皆様の参加をいただきました。

 　３月１日（金）２７５名『第９８期生』が卒業いたしました。

　卒業に伴い、同窓会入会式が行われ、２７５名が同窓会の仲間となりました。

南達支部総会開催

　日時：平成３０年７月１４日(土）

　場所：ガーデン金丸

平成３０年度　東京五百陵会　開催

　７月７日（土）東京の「帝国ホテル」にて、第４５回東京五百陵会（郡商同窓会東京支部）総会・懇親会が開催されました。

　総会で、報告事項・審議事項が承認され懇親会と移りました。

　佐久間東京五百陵会会長（４７期）荒川同窓会会長（４７期）、齋藤校長先生（５６期）が挨拶され、千葉五郎さん（３３期）の発声で乾杯致しました。

　司会は冨永滋さん（４７期）が担当しました。

　懇親会のテーマは「共に唄おう我故郷・我母校」です。

　ジャズピアニストの平井悟さん（４６期）による演奏と司会、鈴木大治さん（３９期）の歌のリードにより、以下の９曲を歌いました。

「五百陵」「郡商健児の歌」「応援歌」「郡商四季の歌」「あゝ上野駅」「高校三年生」「故郷」「郡山市民の歌」「校歌」校歌は二度歌いました。

　特に、東京五百陵会初代会長である、丘　灯至夫先生の作品「高校三年生」は女性全員が壇上でコーラスを担当大合唱となりました。

　「母校愛・郷土愛」に満ちた３時間でした。秋元明さん（３８期）の閉会挨拶のあと、記念写真を撮り再会を約しお開きとなりました。

　「楽しいですよ、懐かしいですよ、美味しいですよ」次回も、７月帝国ホテルでの開催を予定しております。

　首都圏にお住まいの郡商同窓生の皆さん、是非一度参加して下さい。役員一同心からお待ちしております。

H30東京五百陵報告.pdf

平成３０年度　同窓会総会および懇親会を開催いたしました。

多くの同窓生の皆様のご参加を賜り、盛大に開催することができました。

誠にありがとうございました。

H３０同窓会総会報告.pdf

「丘灯至夫生誕１００周年記念誌」プレゼント

小野町ふるさと文化の館（丘灯至夫記念館）から『あの青春　この詩　丘灯至夫生誕１００周年』記念誌が発行されました。矢吹副会長のご尽力により２５部入手することができました。 担当者から「記念誌が多くの皆様の目に触れ、丘先生の功績を偲んでいただければ幸いに存じます」とのコメントがございました。 ご希望の方に無償にて東京五百陵会当日お渡ししたいと思います。５月上旬に開催のお知らせを郵送いたしますので、同封の返信ハガキに「希望」とご記入ください。希望者多数の場合は、大変申し訳ありませんが抽選とさせていただきます。なお、市販はされておりません。

平成30年度　同窓会総会を下記のように開催いたします。

多くの同窓生の皆さま方のご参加お待ちしています。

H３０同窓会総会案内.pdf

平成30年度　東京支部総会、懇親会を下記のとおり開催いたします。

皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。

H30第45回東京五百陵会.pdf

南達支部総会
　

　　開催日 ： 平成２９年７月２２日（土）
　　場　所 ： 本宮市「ガーデン金丸」

「丘　灯至夫作品を歌う会」に参加して

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　38期　矢吹　日出男

チャンチャンチャチャンチャ～の前奏につづいて、130名のコーラスが始まりました。

♪　赤い夕陽が校舎を染めて～~~　クラス仲間は、いつまでも　♪

参加者は、青春時代に思いを馳せて、力いっぱい歌いました。そして天国の丘先生へ届けと歌いました。丘作品を歌う会のラストシーンでした。

恒例の「丘先生の作品を歌う会」は11月11日品川プリンスホテルで開かれました。

今回で14回となり、この回数が先生の作品の素晴らしさを物語っております。

歌う会は、先生のご子息さんの挨拶から始まりました。

トップバッターは、佃　光堂さんが「故郷ばなし」を披露。

この詞は、七日帰りは悪いから・・と親が帰京する子息を、引き留めて居たい気持ちを見事に表現しています。佃さんは常葉の出身です。皆んなで応援しましょう。

襟裳岬の次は、郡商の青春歌です。♪°若さみなぎる青春の♪。作曲は古関裕二さんです。

丘夫人が大好きな歌でもあり、我々同窓生は、壇上に上がり一生懸命歌いました。丘先生の居る天国まで届け…と力一杯歌いました。　　

それから、カチューシャ　吟詠の日本賛歌　木枯紋次郎　東京のバスガール　高原列車は

行く　みなしごハッチ　智恵子抄　紅三四郎と歌は流れました。

そして水木一郎さんが登壇しました。

水木一郎さんは、意外にも「山のロザリア」を優しく歌ったあと、幼児期にこの歌に出会った感激を語ってくれました。

そして本来の歌・マジンガーZを力強く歌ってくれました。歌って良いですね。

今回残念ながら、歌われなかった曲には、「白いランプの灯る町」「長崎の雨」「憧れの郵便馬車」「修学旅行」「二十四の瞳」…と我々壮年期にとって、懐かしい作品ばかりです。

19番目の歌は「君たちがいて僕がいた」です。参加者全員が手を取り合って大きな輪を作り元気よく、声高らかに歌いました。

♪　そんなときは、いつも～君たちがい～て　僕がいた～　♪

そしてフィナーレとなり、冒頭の高校三年生の合唱が始まり、大変盛り上がりました。

この歌声は、天国の先生に届いています。先生は、下界を見下ろし「ありがと、ありがとう」と屹度言っているでしょう。

我々は「押しと顔先生」の作品を後世に引き継いで行きましょう。その為には、この会を末永く続けて行くことです。

会員の皆さん、来年は是非参加しましょう。そして高らかに歌いましょう。高校三年生を！